扱いやすいくするパーマ

最近はパーマをかける人が少なくなってきたように思いますが、パーマをかけて思うようにならない!
そんな経験ありませんか?

今日のお客さまも、ばらくパーマをかけていないそうで、とにかく何もしなくてもいいパーマをお願い!と言われます。

どんなスタイルが好みなのかお聞きすると、ボブスタイルです。
そして、どこの美容室に行ってもパーマがかからなくて、思うようにならないそうです。

何年も自分で、白髪染めをされているそうで、はっきり言うと髪は、いたみすぎ!!
これではパーマはキレイにかかりません。

多分、、髪の中の構造はスカスカで、パーマをかけてもカールにならなくて弾力もないのです。

今回はキラ水を使って髪のダメージを抑えて、パーマ液の浸透をよくするようにしてお掛けしました。
パーマも酸性パーマでお掛けしましたので、何とかかかりました。

シャンプーの後は乾かして、クルクルドライヤーできちんと形を付けてください。
大きなカールで毛先が収まり、扱いやすくなるように、かけてあります。

本来、私たちはパーマをかけていても、いなくても何もしなくていいのは、かなり短いショートヘアーぐらいでそれでも寝グセが付けばきちんと濡らして乾かしてください。

白髪染めもこのままでは、傷むばかりなのでヘナカラーをお勧めしました。
とにかく、今までの白髪染めから変えられるといいと思います。

前髪とトップもパーマがかかったのでフンワリとしています。
クルクルドライヤーで形が付くのでお手入れがラクで扱いやすいパ―マをおかけしました。

髪のダメージを抑えて、髪質がよくなる事をすれば髪はとてもいい髪にかわります。

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