毛染めで痒い、沁みる、カブレが気になる人にヘナカラー

札幌では雪が降ったそうです。
クローゼットには長袖と半袖が掛かっていますが、最近は衣替えなんてしないでその日の気温で来ています。
北広島のくせ毛専門美容室リベールの鈴木です。
お客様の中に、毛染めをすると痒い、沁みる、カブレが出るなど皮膚トラブルになって染められないと言った方もあります。
中には、皮膚科に通いながらも毛染めがやめられない方もあるようです。
今まで染めていてなんでもなかった方も、ある日突然カブレた方も有り、当店にお越しいただく方にもあります。
どんな毛染めも、絶対に大丈夫という事は有りません。
よくかぶれの原因はカラー剤に入っているジアミンだと言われますが、確かにジアミンによるカブレはあり、顔や瞼が腫れ酷い状態になったのは写真などで見たりします。
しかし、染料によっては、ジアミン以外でも痒みや染みたり、カブレの症状が出る事もあります。
当店でもいつもと同じカラー剤を使って染めている時に、痒いと言われ、直ぐにシャンプーをして洗い流した方が有ります。
その後、カラートリートメントをしましたが、カラートリートメントは色持ちが悪いことを説明して、その後をお聞きしたら何でもないと言われホッとしました。
今は、アルカリカラーでないカラー剤で染めていますが、かゆみもなくしっかりと染まるのでお越しいただいています。
今、ほとんどの方が染めているのにアルカリカラーが多いのですが、2液がオキシと言って染みたり、かゆみが出る事もあるので刺激のないお湯どきのカラー剤を使ってお染していますが、何でもないよです。
カラー剤も色々とあるので、その方に合う物がいいと思います。
基本的に、当店で初めて毛染めをするときはカウンセリングをしてパッチテストなどをします。
画像のお客様は縮毛矯正と白髪染めの繰り返しでかなり髪の傷みがありチリチリしてくせ毛の為広がっていました。
何でもくせ毛なので短くすると広がるので短くしない方が良いと美容師に言われたそうです。
なのでお越しの時は、縮毛矯正をしているのに髪が多い為、ピラミッドのように広がっていました。
そこで、傷んだ髪を修正して、広がる髪をカットで形を変えて収まりのいいようにしました。
縮毛矯正をやめて、ヘナカラーにしてヘアスタイルを変えたのですが、毎日のお手入れがとても楽で、膨らんだり、ひろがることもないそうです。
さらにヒリヒリと沁みる事もなく変えてよかったと言われます。
毛染めは人によって色々な症状が出る事もあります
今は何でもなくても後から色々な症状が出て来た人を見ています。
カラー剤選びは慎重にして、パッチテストをオススメします。
リベールは髪の悩みを解決に導きます。
カウンセリングは30分無料です。
この記事は鈴木すみゑが書きました。
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